道路標識・標示
道路標識には本標識と補助標識があり、私たちが普段注意して見ることが多いのは本標識の案内、警戒、規制、指示の4つだと思います。
下の写真には4種類すべてが載っていますが、大体赤、青、黄色の3色が使われていることがわかります。
黄色の菱形の標識は警戒標識です。道路の形が変わったり、信号機や学校があったりすることを知らせるために設置されています。黄色と黒は明度さがあるので見つけやすく読みやすい配色です。
人の描いてある青い標識は横断歩道があることを示しています。この標識は同じ意味で何種類か存在しますがどれも同じ形をしています。
赤い標識は規制標識です。一時停止や最高速度の規制をするために設置されています。通行止めなどの標識は赤い丸に青い文字や絵で表されているので運転していてもすぐに意味を理解することができます。
似たような見た目でも違う意味を持った標識がいくつもあるので覚えるのは大変そうだと思いました。
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